自然情報
2026年05月02日
月寒公園では、エゾヤマザクラは散りつつありますが、シダレザクラが咲き始めました。
華やかなサクラの花と共に、森の中には小さな野の花たちも色々咲き始めています。
写真はタチツボスミレ、歴史の森の芝地の中や石碑の周りをよく見ると、ポツポツと咲いていますよ。
まだ咲き始めたばかりなので、これからたくさん咲きそうです。
芝生の中に小さな紫色を見つけたら、きっとタチツボスミレですよ。
芝地にひっそりと咲いているタチツボスミレ
こちらはセンボンヤリ、歴史の森やくつろぎの森で咲いています。
別名はムラサキタンポポと言い、春は写真のような小さくて白い、かわいい花を咲かせます。なんでセンボンヤリという名前なんだろうなぁ?と思った方は、秋に注目!センボンヤリは秋になると30㎝ほどに伸びて、その名の通り槍のような花を咲かせます。春と秋に姿の違う花を咲かせるなんて、不思議ですね。
月寒公園の森には、季節をとおして様々な花がひっそりと咲いています。そんな植物に目を向けた活動「森の植物ボランティア養成講座」が、5月からスタートします。札幌市博物館活動センターの山崎真実学芸員を講師に、植物標本づくりを学ぶ講座です。植物の世界には沢山の発見や学びがあり、植物を知ると、いつもの公園歩きが何倍にも楽しくなりますよ。
興味がある方はこちらの記事をご覧ください↓
「月寒公園森の植物ボランティア養成講座」参加者募集
センボンヤリの春の花。秋には槍のような姿の花を咲かせます
ボート池まわりの湿ったところに咲いていたオオバタネツケバナ。
とっても小さいですが、よく見るとカワイイお花が咲いています。
木々も続々と芽吹いています。写真はコナラの芽吹きで、白い毛で覆われたような赤みを帯びた葉が初々しくてきれいです。