お知らせ
自然情報
山の日は貸しボートも営業します!
2026年08月10日
明日8月11日火曜日は山の日ですね。
いつも火曜日がお休みの貸しボートとパークライフセンターも、祝日なので明日は通常通り営業します。
ここ数日は気温が高すぎず、涼しい風も吹くので、気持ちよくボートに乗って頂けるかと思います。
今日も桟橋にいたら、水面を青くて美しいルリイトトンボが飛んでいたり、ギンヤンマがグルグルと旋回していたりしました。ボートに乗ると、より間近にトンボを観察できるので、おススメです!
また、パークゴルフ場では、大人1名につきお子様1名様のプレイ料金が無料になるファミリーパックもあります。
お盆で帰省したご家族との思い出作りに、ぜひ月寒公園をご利用ください。
皆さまのお越しをお待ちしています!
※水のあそび場は、火曜日が清掃日のため、お休みいたします。
月寒公園の貸しボートは、1艘350円で大人3名まで乗れますよ!
コシアキトンボは、ここ数年で北海道でも見られるようになったトンボです。
今日も桟橋の周りを飛んでいましたよ!
(写真提供:大黒友陸)
導水路やボート池周辺で広がっているツル性植物「ガガイモ」。今はふわふわの毛で覆われた花が咲いていますが、秋には大きな実がなって晩秋には中から白い毛の生えた種が飛び出します。
ボート池まわりで地味に咲いているのは「ハエドクソウ」の花です。ハエとり紙の原料に使われたことに由来するそうで、「昔は便所でハエ除けに使ったのよ~」と言っている方もいました。
セミの幼虫
2026年07月23日
今日、散策の森を歩いていたら、園路の脇でもぞもぞと動く生きものがいました。
よくよく見てみると、セミの幼虫でした!
土から出て、羽化する樹を探して歩いていたようです。
今日も暑くてセミの声が沢山聞こえていましたが、まさか幼虫に出会えるとは思わず、感動の出会いでした。
セミは、幼虫の姿で何年も何年も土の中で過ごし、土から出て成虫になったら、ほんの数日で死んでしまうと言われています。
幼虫は、ゆっくりゆっくり歩いているので、誰かに踏まれてしまわないか心配になってしまいましたが、ひたむきに歩く姿を見ていると、「無事に羽化して成虫になるんだよ!」とエールを送りたくなりました。
無事羽化して、元気に飛び回ってくれると良いですね。

「森の植物ボランティア養成講座」夏の調査を行いました!
2026年07月06日
月寒公園では今年、市民参加で公園の植物を調査して、標本をつくる過程を学ぶ講座「森の植物ボランティア養成講座」を5回シリーズで開催しています。この講座では、春・夏・秋と月寒公園の植物を採集して植物の名前を調べ、冬に札幌市博物館活動センターで標本として完成させて、標本庫に収蔵するまでの一連の過程を学びます。5月に第1回として春の調査を行い、7月2日には第2回として夏の調査を行いました!
今回も、午前中は、講師の山崎真実学芸員(札幌市博物館活動センター)と共に園内を巡り、開花している植物や実が付いている植物を、一人3種類ほど、植物標本のために採集しました。
写真はパークライフセンター横の「オオバボダイジュ」を採集している様子。今年も沢山花をつけている株があり、このあたりを通ると、とても良い香りがしますよ。
こちらはハマナスの花を採集している様子。
皆さんご存じの通り、ハマナスには無数に鋭い棘が付いているので、そおっと採集して、新聞紙に挟みました。
植物標本の台紙のサイズは、新聞紙の半分くらいの大きさです。大きな植物は、その大きさに収まるように工夫する難しさもあります。
「春の調査では大きな植物を採集して大変だったから、今回は少し小さめの植物が良いな」
など、皆さん経験から学んだことを今回に活かして、吟味しながら採集する植物を選んでいました。
今回はイネ科の植物の多くが花を咲かせたり、実を付けていました。北海道には、もともと牧草だった種が多く、どれも似ていて、なかなか見分けがつきません。そんなイネ科の植物にチャレンジしている方もいましたよ。この取組では、月寒公園全体の植物相を網羅したいので、地味な植物、同定が難しい植物の標本も不可欠です。みんなで少しづつ学びながら経験値を上げていきたいですね。
次回は9月に、秋の植物調査を行います。9月も楽しみましょう!
ハシドイも花盛りでした!
ハシドイは、ライラックと同じ仲間です。
ライラックと同じくとても良い香りです!
散策の森では、ちょっと珍しい木も咲いていました。北海道にもともと無い木かな?という話もあり、同定結果が楽しみです。
多目的広場の芝の中には黄色いお花の「コシカギク」がありました。花を触ると、パイナップルのような香りがしますよ!
ハクウンボクの花
2026年06月05日
ボート池では、ハクウンボクの花が満開です!
今年は花付きが良く、木全体が沢山の真っ白い花で満ちあふれています。サクラの花より少し小さい位の花が、穂状にまとまって咲いているので、見ごたえがあって、近くに行くととても良い香りもしますよ。
花が終わると、ハクウンボクの周りが白いじゅうたんのように花びらで覆われるのも、また美しいです。
ハクウンボクは、ボート池やくつろぎの森にあります。ぜひ探してみてくださいね。
今咲いている花をご紹介
2026年05月26日
晴れた日は、日差しが強く暑さを感じるようになりましたね。
月寒公園の森では春の花たちが咲き終わり、少しずつ初夏を感じる花が咲き始めました。
春も終わり、この時期に咲く花は白や黄色、ピンクなど涼し気な色合いが多く、夏の訪れを感じます。
右の写真はくつろぎの森でたくさん見られる「クゲヌマラン」。
似た花には、ギンランやササバギンランがあり、葉の長さや花の形で見分けます。大体は20㎝位の小さい植物ですが、時には40㎝位の見ごたえのある大きさのクゲヌマランにも出会います。くつろぎの森で、色々見比べてみるのも楽しいですよ。
ボート池では、ツボスミレが咲いていました。
先日タチツボスミレを紹介しましたが、ツボスミレはタチツボスミレより少し遅れて、湿った場所で咲きます。
ボート池周りの園路沿いに一部湿った場所があり、ツボスミレやオオバタネツケバナが咲いていました。
ボート池周りの園路沿いには、マイヅルソウもたくさん咲いていて、かわいいですよ。
初夏の植物は、くつろぎの森やボート池周りがおススメです。ぜひ、初夏の訪れを感じる野の花たちを探してみてくださいね。
歴史の森にひっそりと咲いていた「クサノオウ」。葉を少しちぎると黄色い汁が出て来てビックリ!な植物です。
樹木では「ミズキ」の花が満開です。
空に向かって広がる枝ぶりに白い花が沢山咲いていて、見ごたえがあります。
坂下入口のタイルの間には小さいピンクの花、「ウスベニツメクサ」がありました。人知れず、こんな所に!?という場所にも小さい花が咲いています。
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