お知らせ
「パークライフカフェ キツネ・えづけのよもやま話聞かせてください」を開催しました!
2026年08月21日
今日は夜のパークライフセンターで「パークライフカフェ キツネ・えづけのよもやま話聞かせてください」を開催し、運営スタッフも含め17名が参加しました。
パークライフカフェは、新しくなった月寒公園でみんなが気持ちよく過ごすために、公園の課題を学んだり話したりする場として、8年ほど前から開催しています。これまで芝生広場、キタキツネなどをテーマにしてきましたが、昨年度より「餌づけ問題」をテーマに開催しています。
そして今回は、公園スタッフだけでなく、北海道大学、NPO法人きたのわ、豊平区土木センターなど、様々な人が企画運営に関わりました。
今回は、よりコアな感じで餌づけについて話をする場を作りたいという思いがあり、暮れゆく日を眺めながら、キャンドルとランタンを灯して、カラフルな布地の上でみんなで車座になって、いつもとはちょっと違った雰囲気で開催しました。
夜のパークライフセンターで車座になってお話しました
「よもやま話」という言葉は最近あまり聞かなくなりましたが、とりとめのない雑談や世間話のことで、江戸時代から庶民の間で使われるようになり、井戸端の自由な会話を表現する言葉として定着したそうです。
「80年月寒公園の近くに住んでいるけど、60年以上キツネはほとんど見たことが無かったよ」「冬に犬の散歩でキツネに会うけど、かわいそうに思うことがあるの」「餌づけの看板の前で餌づけをしている人を見たよ」「月寒公園は看板が多すぎると思う」など、皆さんそれぞれに自分の経験談や思いをぽつりぽつりと話していきました。
ここでは語りつくせないほど色々な話になりましたが、普段はなかなか聞けない、話せないことを、公園利用者や管理者、研究者など様々な立場の人が一緒になって話したり、話を聞いたりすることで、それぞれにキツネと人の関わりについて考える機会になりました。
参加者アンケートでは「また参加したい」「餌づけ問題はすべての問題と繋がり、人と人の関係性の問題だと思いました」「普段公園管理の人の話を聞く機会が無いので、聞けて良かった」などの感想がありました。
餌付けは看板だけでは解決しない難しい問題ですが、私たち公園スタッフも、今回のパークライフカフェで色々な方と話が出来て、心強く励みになりました。
この場が参加した皆さんにとっても意義のある場、そしてこれからにつながる機会になっていると嬉しいです。参加者の皆さま、運営スタッフの皆さま、ありがとうございました。
餌づけ問題をテーマにしたパークライフカフェは、またこれからも開催しますので、お楽しみに!
事前にあつめたよもやま話は38件!色々なお話が聞けました
北海道大学農学部製作の「キツネ・餌づけの目撃情報マップ」にシールを貼り、それぞれのエピソードトークが始まりました
北海道大学CoSTEPの受講生が製作したキツネ関連のコンテンツ。飛び出す絵本やボードゲームなど、楽しい学びのアイディアにびっくり!
参加した皆さんにプレゼントした、ケイク・デ・ボアの「大きなキツネクッキー」
キツネたちに見守られている気分になったかも?!

