管理事務所から自然情報
2026年08月30日
今日は涼しい風が吹いていて、秋の気配を感じますね。7月より開放していた水のあそび場は、本日が最終日です。水遊びには、少し涼しい陽気ですが、再度にぜひご利用ください。
秋は実りの季節、今年はどんぐりが豊作のようで、青いどんぐりがたくさん落ちています。
そして赤とんぼも沢山見られるようになってきました。赤とんぼとはトンボ科アカネ属のトンボの総称で、赤とんぼという名前のトンボは存在しません。
月寒公園でよく見るのは、アキアカネやナツアカネ、マユタテアカネやノシメトンボですが、今日は水のあそび場の横の小川で、翅に帯のような模様が入った「ミヤマアカネ」や、ノシメトンボより少し小さい「コノシメトンボ」も飛んでいました。
赤とんぼもよく見ると色々な種類がいて、面白いですよ!
一番よく見る「アキアカネ」
同じ種類でも大きさや胸の模様が少し違うなど個体差が大きいので、実は見分けるのが難しい種類です。
写真提供:大黒友陸
こちらは「ナツアカネ」
メスは顔まで真っ赤に色づき、とてもきれいです。以前は北海道では少ない種でしたが、近年当たり前に見られるようになりました。
今日はたくさん出会った「ミヤマアカネ」。
翅に帯のような模様があり、とても美しいトンボです。遠くからでも見分けられるので、ぜひ探してみてくださいね!
写真提供:平塚和弘