お知らせ
2026年09月
秋の気配
2026年09月23日
朝晩の風が少しひんやりと感じられるようになり、月寒公園にも
少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。写真は毎年素敵な
紅葉が見られる月寒神社の近くです。見上げると木々の葉の色が
少しずつ変わり始めていました。
足元にはドングリやトチノミが落ちていたり、エゾリスが忙しそうに
オニグルミを運んでいる姿を見かけます。
クヌギの木にはふさふさした木の実がついていました。
赤く色づいたホオノキの実が落ちています。
月寒神社横の支柱の上に栗が2つと木の枝が2本。
お皿にのった美味しそうな栗饅頭のようにみえます。
だれかの可愛い秋の演出にとてもほっこりとした気持ちになりました。
ありがとうございます。
散策が楽しくなるこの季節。月寒公園に季節の変化を探しに
いらしてくださいね。
イベント情報10月4日「おひさまプリントでハンカチを作ろう!」参加者募集!
2026年09月21日
10月4日に開催する「月寒公園ピクニック」の企画で事前申込制のイベント「おひさまプリントでハンカチを作ろう!」を紹介します!
この企画では、「サイアノタイプ」という古典的な写真の技法を体験できます。「サイアノタイプって何だろう?」と思う方もいるかと思いますが「青写真」や「日光写真」と聞くとピンとくる方もいるかもしれませんね。
右の写真は、試作の様子です。塗料を塗った台紙に、葉っぱや木の実を置いて、おひさまに当てると紙の色が徐々に変わり・・・最終的には物を置いたところは白く残り、おひさまに当たったところはきれいな青色に変化しました!おひさまに魔法をかけられたような、不思議な体験でした。
今回はハンカチに、公園で集めた木の実や葉っぱを置いて、オリジナルのハンカチを作ります。おひさまの光で少しずつ変化する色を楽しみながら、ピクニックの思い出にステキなハンカチを作りましょう。
開催は10月4日12時から13時まで、定員は10名、参加費は500円になります。参加ご希望の方は、月寒公園パークライフセンター(電話011-818-3150)までお申込みください。皆さまのご参加をお待ちしています!

この企画は「プリンツ・アラ・ドーモ」の皆さんが企画してくれました。
月寒公園のパンフレットやホームページのイラストを描いてくれているマット和子さんと、大谷大学4年生のニヘイサキコさん、みぎわなぎさんがメンバーです。3人とも版画を専攻されていて、「版画の技法を使って、公園らしい企画をピクニックでやってみたい」「版画の楽しさを伝えられたらいいな」という思いがあり、企画してくれました。グループ名がピッタリの、ほんわかとかわいい3人です。
とっても楽しい体験ができると思いますので、お楽しみに!
そして、この企画は太陽が出ていないとできない企画なので、どうかどうかピクニックの日は晴れますように!

イベント情報10月7日「おやこでわくわく月さむぽ~うたとえほんともりあそび」参加者募集!
2026年09月20日
月さむぽは、未就学の小さな子どもたちが対象の絵本とおさんぽ、自然遊びのイベントで、春夏秋冬と季節ごとに開催しています。
秋の月さむぽは10月7日、赤とんぼが飛び、木々の葉が色づき始めた月寒公園で、森の中をおさんぽしたり、どんぐりで遊びましょう!今年はどんぐりが豊作なので、いっぱいいっぱい拾いましょうね。
そして今回は公園からのプレゼントもありますので、お楽しみに!
月さむぽは、0歳から参加できます。保育士経験豊富なスタッフもいますので、安心して参加できますよ。
初めて参加する方も多いので、気軽にご参加いただけると嬉しいです。
皆様のご参加をお待ちしています!
「おやこでわくわく月さむぽ~うたとえほんともりあそび」
とき:10月7日水曜日 10時30分から11時30分
集合場所:月寒公園パークライフセンター
参加費:一人100円
申込:申込フォーム(https://forms.gle/msyroLhXgFvusuA1A)
またはお電話、窓口で受け付けております。
冬は2月3日を予定しています。
申込フォームからは、年間の申込ができます。

月寒公園ボートからのお知らせ
2026年09月19日

イベント情報10月4日「月寒公園ピクニック」を開催します!
2026年09月18日
今年も秋の月寒公園を楽しむイベント「月寒公園ピクニック」を、10月4日(日曜日)に開催します。
多目的広場に楽しいテントが勢ぞろい!
プレーパークや、薪わり体験、キツネの観察ツアーなど遊びや体験のブース、野外コンサート、おいしいものやかわいいものを販売するテント、おいしい野菜の販売など、楽しい体験がたくさんできます。
今年の目玉企画は、北海道大学CoSTEPによる「日本とモンゴルの獣医師と学ぶ獣医さんのお仕事体験!」です。
なんと!月寒公園に日本とモンゴルの獣医師がやってきます!
モンゴルというと、皆さんはどんなイメージがありますか?
私は「スーホの白い馬」という絵本に出てきたような、広大な草原や遊牧民の暮らしが思い浮かびますが、寒冷な気候や食文化など、実は北海道と共通点が多い国のようです。今回は、そんなモンゴルから来た獣医さんが、犬や猫のお医者さんだけではない、世界のいろんな獣医師の役割や仕事を紹介してくれます。月寒公園ピクニックではもちろん初めての企画、とっても楽しみですね。
そのほかにも、今回は新しい企画が色々あったり、おいしいお店が沢山来てくれますので、これからホームページで少しずつ紹介できればと思っていますので、お楽しみに!
外にいるだけでも、秋風が気持ちよい季節、月寒公園で皆さんと一緒に楽しいひと時が過ごせると嬉しいです。
皆さまのお越しをお待ちしております!

広い広場に広げたカラフルな大風呂敷が
ピクニックの目印です。休憩したり音楽を聴いたり、おいしいものを食べたり、自由に楽しんでくださいね!

ステージでは、14時15分から、2年ぶりにフラ&ウクレレのパーアニウルさんが出演してくれました。カラフルな衣装と華やかな踊り、軽やかなウクレレの音色で、ハワイの気分!
昨年も大人気だった「木工おもちゃであそぼ!」。
工房リスと木こりの森の松尾さんが作った輪投げやビー玉コロンで遊びましょう!
子どもから大人まで、ずっと遊び続ける人が続出!とってもおススメのブースです。
イベント情報10月17日「月寒公園自然観察会~野鳥編」参加者募集!
2026年09月17日
10月17日に「月寒公園自然観察会~野鳥編」を開催します。
講師の皆川昌人さん(旭山記念公園スタッフ)は、旭山記念公園のスタッフで、長年旭山記念公園の野鳥を観察し続けていいます。皆川さんがガイドする「旭山野鳥観察会」はなんと!年間30回以上しており、毎回すぐに定員になるほどの人気となっています。遠くで聞こえる野鳥の鳴き声も聞き取って教えてくれたり、樹木と野鳥の関係など野鳥にまつわる自然のお話も面白いですよ。
秋は、バードウォッチングに最適な季節で、冬鳥が渡ってきたり、渡りの途中でちょっと珍しい野鳥が見られたりもします。今回も、ボート池周辺や月寒神社周辺の森を巡りながら、身近な野鳥を観察できればと思っています。
紅葉が始まる季節、鳥の姿を探しながら、ゆっくり歩いてみませんか?
双眼鏡の貸出もありますので、ビギナーの方も気軽に参加できます。
皆さまのご参加をお待ちしています。
日時:10月17日(土)10時から12時
※荒天中止、雨天は内容を変更して開催します
参加費:300円
対象:小学生以上
定員:20名
申込:申込フォーム(https://forms.gle/kX4mHomtgsZNScWUA)
または、パークライフセンター窓口、お電話(011‐818-3150)でお申込みください。
※双眼鏡の無料貸し出しあります。お申込み時にお伝えください。

イベント情報9月21日「月寒公園マルシェ」を開催します!
2026年09月16日
9月21日(月曜・敬老の日)は、札幌市内の農家さんがとれたての野菜を販売する「月寒公園マルシェ」を開催します!
9月も「清田しいたけファーム」さん、「高橋ファーム」さんが来てくれます。
実りの秋、とれたての野菜やしいたけをたくさん持ってきてくれますので、お楽しみに!
開催時間は、昨年度より1時間短くなり、10時から11時の開催となりますのでご注意ください。皆さまのお越しをお待ちしております。
[月寒公園マルシェの開催予定]
5月24日(日曜日)、6月21日(日曜日)、7月20日(月曜・祝日)、
8月11日(火曜・祝日)、9月21日(月曜・祝日)、10月4日(日曜日)、
10月18日(日曜日)
いずれも10時~11時
クラフトの森を開催しました!
2026年09月13日
9月12日土曜日、クラフトの森を開催しました。
9月のクラフトの森は「木のマスコット作り」です。直径8センチ程の
木の枝をベースにフェルトや毛糸、ハギレを使って木のマスコットを
作ります。用意してあるフェルトの動物の耳やリボンを使っても
いいですし、自分ではさみで作ってもOK!
みなさまの可愛いマスコットのご紹介です。
今回の木のマスコット作りはウサギが人気でした。
しっかり接着したい方にはグルーガン。木工用ボンドも用意して
おりますのでどちらも使用することができますよ。
大人の方のご参加も大歓迎です、可愛いマスコット作りにきてくださいね
クリスマスの装飾用にサンタクロースやトナカイを作るのも
いいですね!
次回は9月27日日曜日です。たくさんのご参加お待ちしております。
月寒公園ボートからのお知らせ
2026年09月12日


9月3日「月寒公園森の植物ボランティア養成講座」秋の植物調査を行いました!
2026年09月08日
月寒公園では今年、市民参加で公園の植物を調査して、標本をつくる過程を学ぶ講座「森の植物ボランティア養成講座」を5回シリーズで開催しています。この講座では、春・夏・秋と月寒公園の植物を採集して植物の名前を調べ、冬に札幌市博物館活動センターで標本として完成させて、標本庫に収蔵するまでの一連の過程を学びます。5月に春の調査、7月に夏の調査を行い、9月3日はいよいよ野外調査の締めくくりとして秋の調査を行いました!
今回も午前中は、講師の山崎真実学芸員(札幌市博物館活動センター)と共に園内を巡り、開花している植物や実が付いている植物を、一人3種類ほど、植物標本のために採集しました。
写真は、シダレザクラの植栽桝に生えている植物を採集している様子です。雑草と呼ばれる植物も、よく見ると実に多様で、花や実を付けている植物をいくつか採集できました。
今回一番印象的だったのが、オオウバユリです。
オオウバユリは、1.5mから2mになる大型のユリ科植物です。茎も太く、葉も大きく、夏に花を咲かせますが、今は丸々とした実を付けています。
この大型の植物を標本にするために、まずは根ほりに挑戦しました。地面を掘り進めてみると、ユリ科の植物というだけあって、大きな球根があり、下だけでなく横にも伸びて小さな球根がありました。山崎さんはこれを「娘」と呼んでいました。なるほど、親から伸びて娘が増えていく植物のようです。
オオウバユリは、野外では見慣れた植物ですが、こうやって根を掘って採集してみると、想像以上に大きく、球根も逞しく、娘までいることが分かりました。
ちなみに、アイヌの文化ではオオウバユリの球根を食べたり生活に使っていたようです。
午後からは、採集した植物を図鑑と照らし合わせて仮同定する作業と、押し葉にする作業を行いました。
秋は実が多いので、押し葉にして乾燥させるのも工夫が必要です。新聞を丸めて段差をなくしたりと、様々な工夫を山崎さんに教えてもらいました。
そして苦労して採集したオオウバユリは、押し葉にするのも一苦労!太い茎は半分に切って、いくつかに分割してようやく新聞に納めることができました。山崎さんと採集した参加者の方は最後に、この作業を「大変な戦いだった・・・」と振り返りました。大型の植物を標本にするのは、本当に大変な作業なのだと身をもって実感しました。
今回で野外の植物調査は終了!次は12月に札幌市博物館活動センターで、標本庫の標本と見比べながら、採集した植物の種名を確定させて、台紙に植物を貼り、標本として完成させる作業を行います。
参加してくれた皆さまありがとうございました。冬もがんばりましょう!
今回も最初に、7月に採集した植物の確認と、疑問点や感想を出し合いました。夏は湿気が多く、押し葉にする作業で苦労した方も多かったようです。
川べりで実が付いたガガイモも採集しました。山崎さんが、大きな実を押し葉にするコツを実演しながら教えてくれました。

