お知らせ
管理事務所から
ロング滑り台閉鎖のお知らせ
2024年11月24日
昨晩は雪が降り続き、月寒公園では10㎝ほどが積もりました。
ロング滑り台の上にもたくさんの雪が降り積もったので、今年度の利用は終了となり、
入口を閉鎖しました。
他の遊具についても、今週順次閉鎖作業をする予定です。
遊具で遊べなくなって残念かもしれませんが、
もう少し雪が沢山積もったら、多目的広場でそり遊びが楽しめます。
冬もたくさん遊びに来てくださいね!
ロング滑り台利用再開のお知らせ
2024年11月13日
ロング滑り台の周辺工事により、11日よりロング滑り台の利用を中止しておりましたが、無事工事が終わりましたので、利用を再開いたします。
積雪状況によりますが、遊具は11月下旬に閉鎖する予定です。
残りわずかとなりますが、今週は気温も上がりそうですので、たくさん遊びに来てくださいね。
11月11日~14日にロング滑り台の利用を一時中止いたします
2024年10月28日
月寒公園のロング滑り台は、周辺の補修作業を行うため、下記の期間利用を中止します。
【ロング滑り台利用中止期間】
11月11日から14日まで(予定)
※工事が終わり次第開放いたします。
月寒公園のロング滑り台は、緑と黄色の滑り台があり、丘陵地の地形を活かして設置されていますが、斜面が急なため、人が歩いたり雨が降ったりすると、頂上から土が流れる状況が続いています。
このため、今回の補修では、頂上の土留めを補修して、土を流れづらくする作業を行います。
重機等が入り作業しますので、一時ロング滑り台の利用を中止して、作業を行います。
皆さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
今朝は冷たい雨が降り誰もいませんが、ロング滑り台は月寒公園で人気の遊具です
今日は水のあそび場最終日です
2024年08月25日
先日までセミの声が賑やかだった月寒公園も、だんだんと秋の気配が漂い始めました。今日も気温は高いですが、風は涼しく、ジメジメムシムシした暑さとは変わってきました。
7月6日から開放していた「水のあそびば」は、本日が最終日になります。
たくさんのご利用、ありがとうございました!
また、今年も坂下野球場の外周に、タイタンビカスの花が咲いています。
タイタンビカスは、高さが2m以上になる大きな植物で、花は子どもの顔ほどの大きさがあります。
1日花ですが、次々に開花するので、見ごたえがあり、月寒公園でもこの時期だけのちょっとしたフォトスポットになっています。
月寒公園に来られた際は、タイタンビカスの花を、ぜひお楽しみください。
また、タイタンビカスは、近隣のボランティアの皆さんが、定期的に水やりや花がらをとって管理しています。ボランティアに興味がある方は、月寒公園管理事務所にお問い合わせください。
北海道大学大学院 教育推進機構オープンエデュケーションセンターと連携協定を締結しました
2024年05月29日
月寒公園では、2019年より北海道大学大学院教育推進機構CoSTEPの池田貴子特任講師と協働で、キツネの調査や普及啓発に取り組んでいます。
この度、月寒公園指定管理者である公益財団法人札幌市公園緑化協会とCoSTEPが所属する北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンターが連携協定を締結し、2024年5月21日、月寒公園にて両者の顔合わせが行なわれました。

月寒公園ではこれまで、CoSTEPと連携して、アーバンフォックス(都市に生息するキツネ)の生態調査やエキノコックス対策として駆虫薬入りベイトの散布実験に取り組むと共に、「パークライフカフェキタキツネ」などのイベントを通して、エキノコックス対策や餌付け問題を伝え、野生動物との共生について、公園の利用者それぞれが考える機会を作ってきました。
また「月寒公園ピクニック」では、CoSTEP受講生が中心となり、キツネのブースを出展して様々な公園利用者にお話を聞いたり、昨年は「コンコンクエスト~勇者のお弁当箱」と題して、キツネの生態や人との関わりを遊びながら学べるプログラムを開発し、とても好評でした。
今後は、これまでの協力関係をより発展させ、公園利用者と公園管理者間の良好な関係構築および科学技術コミュニケーション人材の育成に貢献していきます。


お互いの組織概要説明と、これまでの協働実績の紹介、意見交換を行いました

意見交換会の後、ボート池周辺を視察しました

一定の距離を置いてキツネを観察しました